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学生の声

警察実務

  • それぞれ教官の方々の、実際の経験などを交じえて授業が進んでいくので興味を持ちやすく、実際に自分が警察官として勤務する場合にどうすればいいのかを具体的なイメージとともに学んでいけると感じました。

    (警察実務)

  • 警察実務を学ぶことで、今後自分がどのような警察官になりたいのか目標を持って取り組めるようになりました。

    (警察実務)

  • 初めて勉強する内容ばかりでしたが、全員が初めてであるため、分かり易く説明していただけるので、心配を感じたことはありませんでした。

    (警察実務)

法学(座学)

  • 私は警察官になるまで法学を勉強したことはほとんどありませんでしたが、実務に沿った内容を丁寧に教えてもらえるので安心です。

    (法学)

  • 今まで法学を勉強したことがない人がほとんどだと思います。でも心配はいりません。自分の頑張り次第でどんどん知識も増えますし、分からないところは教官方が丁寧に教えてくださいます。

    (法学)

  • 警察官としての職務を行う上で、欠かすことのできない教科です。法律を覚えると、現場で自分が判断できる材料が増えるので、とても嬉しいです。

    (法学)

術科(訓練)

  • 国民からの信頼の下に身につけているのだということを自覚して、知識、技術ともに磨いておかなければならないと感じました。

    (けん銃操法)

  • けん銃操法を学ぶことで、けん銃を貸与されたことへの責任と、警察官としての自覚を養うことができました。

    (けん銃操法)

  • けん銃の重みを感じることは、責任の重大さを感じることだと思いました。

    (けん銃操法)

  • 体力をつけるだけでなく、気力を養う上でも重要な科目です。武道を学ぶことで、人と対峙する警察官にとって大切な間合いの取り方や気の使い方等を学ぶことができました。

    (柔道・剣道)

  • 術としての柔剣道の価値と、道としての柔剣道がありますが、自分と向き合い貫く芯のある警察官として、人間としての修行の場です。

    (柔道・剣道)

  • 私は柔道着すら着たことのない全くの未経験者でしたが、素晴らしい指導者の下、努力を欠かさず練習し、半年後には黒帯を手にすることができました。

    (柔道・剣道)

  • 実践的な科目であるので、第一線に出た時も、いざという時に使える、素晴らしい術だと思います。逮捕術を習得することで、心にも自信がつき、余裕を持って勤務できるようになると思います。

    (逮捕術)

  • 警察官が犯人を制圧する時に用いる制圧技です。実際の現場で、暴れている犯人をどう制圧するかを常にイメージしながら、訓練に取り組みました。

    (逮捕術)

  • 警察学校では、学生すべてが初めて行うもので、柔道・剣道・空手・合気道をそれぞれの良い部分を統合したような武術です。

    (逮捕術)

  • 体の動きを合わせること、そのためには息を合わせること、それには心が合っていなければならないこと、「仲間」というものについて学べます。

    (点検・礼式・教練)

  • これらを学ぶことで、厳正な規律の保持と組織として動くことの重要性を理解することができました。

    (点検・礼式・教練)

  • 初めは同期と足並や動作が合わなくて大変でしたが、練習を重ねるにつれ、足並、動作が合うようになり、合うにつれて同期の絆を強めることができる授業だと思います。

    (点検・礼式・教練)

その他

  • 様々な委員会活動があり、その中で学生が主体となって行う行事もできて、同期としてのつながりを深められます。

    (委員会活動)

  • 組織を運営していく中で、持ち場責任というものはとても大切なことです。各自がそれぞれ責任を果たすことにより、組織は運営されていくということも実感しました。

    (委員会活動)

  • 「自主」活動であり、人間的に成長できる場です。自分の役割もあり、その必要性を実感することができます。

    (委員会活動)

  • 約半年間一緒に過ごした仲間との旅行は、良い思い出となりました。旅行先での語らいは有意義なものでした。

    (研修旅行)

  • 皆で厳しい訓練に耐え、耐え切った後に行われる旅行だけに、とても素晴らしい思い出になりました。

    (研修旅行)

  • 学校生活を送って、苦しいこと、つらかったこと、楽しかったこと、悲しかったことなどを共有した同期との思い出づくりの最終行事でもあります。話に花が咲き、同期との絆も一層深められます。

    (研修旅行)

  • 自分達の生活している町や、実際に働く先輩方の姿を見ることにより、自分がどういった仕事をしたいのかを考える良い機会となりました。

    (社会見学)

  • 警察官になって初めて現場で働く先輩方の姿を近くで見ることのできる機会で、自分も多くを学んで現場でしっかり働けるようにならなければと襟を正されます。

    (社会見学)

  • 普段は見ることのない白バイ隊や航空隊を見れるのもこの時です。一見華やかそうな仕事でも、それは相当量の訓練と苦労の上で成り立っているのだと実感しました。

    (社会見学)

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